2009年12月26日土曜日

作業用BGM独論

そもそも、作業用BGMとはその名の通りBack Ground Music であり、音楽はあくまで作業中の空間を補完するものであって、それ自体が主役となってはいけないのである。


つまり、作業用BGMは作業する当人を作業に没頭させるための効果を持つものであり、そしてそれは背景の一部であり、裏方であり、決してこちらが能動的に「聴く」ものであってはならない。しかしながら、どういった音楽が作業用BGMとしてベストであるかというのは個人の嗜好に大きく反映されるので、一概には何とも言えない。


よって、ここでは僕自身が勝手に思う作業用BGMの美学?を展開させてもらうことにする。


まず、「作業用BGM」の定義としては上に述べた通りであるが、それによって定義された作業用BGMは更に下記の条件によってランク付けすることができる。


・一つの作業中(たとえそれが何時間かかっても)それが終わるまでずっとエンドレスで繰り返し聞くことができる。 >ー 俺的作業用 良 BGM

・さらに、その動作(繰り返し聞きまくる)を複数日繰り返しても飽きない >ー 俺的作業用 優良 BGM

・数週間後、数ヶ月後経た後も、作業するときに用いるBGMとして候補に残り続けることができる。(勿論上記の条件をその都度繰り返すことができる) >ー 俺的作業用 超優良 BGM


・上記すべての条件を満たした上で、作業で何か行き詰まったとき、あるいは本気で作業するときにはこれを使うぜ、といった扱いに昇格されるもの >ー 俺的作業用 神 BGM



それではもっと具体的には一体どのようなBGMが神となり得るのか、という事項に移ろう。


これには様々な細かい条件があり、以下にその詳細を記すことにする。


一つ、歌詞は極力ないものであること。(あってもすごく少ないか、何言ってるか分かんない*ただし叫び声などは論外*ものでも可)

  ・これについては説明する余地はない。作業中に人の言葉など妨害以外の何者でもない。但し、映画やラジオなどの台詞についてはこの類いではなく、それはまた別の機会に作業用映画独論として展開させてもらおう。


一つ、曲自体の長さは6〜10分くらいがベストである。


  ・あまりにも短すぎる曲では、リピートをどうしても意識してしまい、それは飽きが早くなるという危険性に直結してしまう。ある程度曲が続き、気づいたらリピートしていたという程度がちょうどいい。


一つ、なるべくスローペースで曲の一部分だけ異様に盛り上がる類いのものでないこと。


  ・1曲を分解するとおおまかには「入り」、「サビまでのメロディ」、「サビ」、「終わり」のパートに分かれる。例えばサビの部分だけいやにノリのいい曲だと、どうしてもその瞬間を意識してしまう。それ以外が自分的にあまりよくないメロディならばなおさらである。そしてこれは音楽を「聴いて」しまっていることに他ならない。


一つ、(上記の条件と矛盾するかもしれないが)作業へのモチベーションをあげたままにしてくれるもの。


  ・これが一番大事である。ノリノリになる必要はないが作業用BGMとは作業へのストレスを曲に乗ることである程度抑制する作用を伴っていなければならない。



以上である。


長々と書き連ねたが、何がいいたいかというと、


新しく買った睡蓮の柘榴って曲久々神クラスきたんじゃねコレ? ということである。


この曲はHELLSINGの挿入曲で「・・・ゆきます。・・・ゆきます! ベルナドット隊長!」のシーンで流れた曲(分かる人は分かる)


この曲は上記の条件に一致する(若干歌詞はあるが)。


っていうかね、あのシーンが神だったのよ。そいでセラス嬢が隊長の血を吸った瞬間流れたこの曲の歌いだしが「あなたを刻んで確かめたい」だよ!?


鳥肌が立ったわ。



今日明日のコーディングはこいつとゆくと決めた。


とりあえずKami様のプログラムは並列処理含め完成したので、今日はもう寝る。

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