2010年7月14日水曜日

ISEPよもやま話(1)

ISEPであったことをダラダラと書こうと思う。第1回はEuglenozoa rootingに関して。

TCSはEuglenozoa rootingをゴリ押ししていたが、根拠はまるで薄弱。Euglenozoaのmt輸送装置が本当に他の真核生物と異なるのか、ただ配列相同性が低すぎてホモログが発見できていないのか、他の真核生物とは異なる装置へと2次的に変化(進化)したのか、まるで評価されていない。

もっと問題は、まるで自分が神かのように"I know where is the root"と言っていることである。自分の考えが仮説の1つであることも自覚していないかの発言は、もう終わっているとしか言いようがない。

TCSラボのポスドク、学生を含め、会場内でEuglenozoa rootingに納得した人はほとんどいなかったであろう。もちろん英語が理解できず、客観的に彼の発表内容をevaluateできないひとは除く。

この件に関してAJRのコメントは、

"He knows he will change, we know he will change, he knows we know he will change. So, there is no point to believe it."

とのことである。全く同感。

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