2010年9月9日木曜日

Sexy results!

先々月の半ば頃に返ってきた「現代生物学」への審査結果でのコメント、

~の実験も追加しなさい。
~に興味があるので、、、もするべきだ。
etc.
etc.

に対し、やれる追加実験は一通り終わった。
大きな実験は2つだけだったが、どちらもD308ラボに移ってきてから初めての実験だったので、器具や試薬の調達に時間がかかってしまった。
そして通常であれば

「DNase freeかつRNase freeかつProteinase freeのガラス容器」

を使って慎重に行うところも、

「過酸化水素水で軽く拭いて、RNase inhibitorで軽く拭いて、DEPC水で軽くすすいだブルーチップ容器のふた」

で代用してみた。

「シェイカーインキュベーター」

も無いので

「無理に温度を上げた普通の乾燥機に入れ、数分に1回手でグニグニする」

という事もした。



「物があって、すぐに誰でも使える状態」

は確かにすばらしい。
でも僕は、

「物が無いので、工夫して代用品を作り出す」

に面白みを感じることができた1カ月半だった。



結果はすぐに共著者の皆さんにメールで送ったが、その返事がカナダのAJR先生から早速届いた。
Very sexy and beautiful result!

自分でsexyな結果なのは分かっていたが、やっぱ他の人からもそう言われるとさらに嬉しさが増す。
残った仕事は論文の改訂だ。
実はこちらのほうが大変かもしれない。。。

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