2010年10月13日水曜日

シミュレーションの一般性

今日はおもしろいデータが取れたので、そっちに夢中になって予定していたレポートのための論文読みをすっ飛ばしてしまった。やっぱりプログラム動かしてデータを取ったりする作業は一番自分の性に合う。やってる間がすごく楽しいのである。

ともあれ、レポートは金曜日が締切りだし、セミナー用の資料も読まねばならないので、帰ってから論文を読むことにする。


シミュレーションの結果は、詰めるとかなり面白そうだが、あまりにマニアックな感じで「一般性」というのが求めにくい感じする。

勿論方法論としての専門性も追求されなければならないのであるが、シミュレーションを行う際には、常に「設定(背景)が現実的であること」がまずもって必要不可欠である。実際に~という問題がある(または現実的に起こりうる)という前提で、それを解決するために数値計算によって実験をするのがシミュレーションの意義だからである。(解決策の模索ではなく、問題そのものの重要性、普遍性を調査するためにシミュレーションを行う、というのも勿論あるが)


今回のシミュレーションで言えば、配列データにどんな問題があるか、ということはある程度一般化はできるだろうが、使っている方法がマイナーなものなので、今のままでは結果や考察がしょぼくなってしまう。(自分のラボの近くの)大抵の人にとっては「ふ~ん、で?」で終わってしまうだろう。


要はオ○○ーで終わっちゃいけないということだね!うわなにをするやめr


・・・したがって、この実験で次に求められることは、「配列データの取扱い方」という観点のもとに、設定に合う中でいろんな方法を試し、問題としていることがどれだけ影響を及ぼし得るか、ということを検証することだろう。


とりあえずは、より多くの手法を試すために、配列生成の方法を変えることにする。

来週セミナーが終わったら、メインの解析と平行してやり始めようかな。

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