2011年1月18日火曜日

改変酵母細胞を用いた生物学的演算装置の開発?

これと↓
http://www.nature.com/nature/journal/v469/n7329/full/nature09679.html
これ↓
http://www.nature.com/nature/journal/v469/n7329/full/nature09565.html

今週号のnatureではこれらが一番刺激的でした。個人的にシステム生物学の生物とコンピュータを結びつける試みは凄く興味深いですね。

まだちゃんとは読んでないですけど、両者とも、制御された人工細胞間の応答ネットワークで用いられるシグナルを利用して、論理的計算を実現するってところでしょうか?

こういった研究が発展すると、人工細胞で計算機を作るようになるのでしょうかね? そういった生体コンピュータは細胞単位の独立性から並列計算とかにはもの凄い威力を発揮しそうですけど、耐熱性とかメンテナンスとかハード面が心配な気がする。

これとは逆に、人間の脳(有機物)をコンピュータ(無機物)で再現するっていう研究も面白いです。前にニューロンかなんかの雑誌に神経回路を3Dで再現するような研究が載ってましたけど、そのうち人間の脳のシステムが解明されて、それをコンピュータで再現して電脳とか作っちゃって「ネットは広大だわ」とか言える時代が来て欲しい。

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