2011年2月11日金曜日

学生実験あるある

一昨日、昨日と学生実験で大腸菌からのプラスミドDNA精製を行った。アルカリ法でプラスミドを取って、シークエンスのためPEG精製を行った。

精製後一部のサンプルを電気泳動して確認したのだが、どの班もバンドが確認された。さあシークエンス反応を… としたら、ある班が「DNAのチューブがない」と騒ぎ出した。

電気泳動前に、「のこりのDNAサンプルが重要なんだからなくすなよ」と注意をしたのだが。結局見つからず。

EtOH沈殿やミニプレップのときも、「沈殿と上清のどちらにDNAがあるか、良く考えろ」と注意を喚起していたのだが、チューブをなくした班の一人がまちがえて(DNAをふくむ)上清を捨てたし。

実験の全体の流れの中で、やっている作業の意義を理解していないのでこんなことが起こる。

よくある話である。

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