2011年3月4日金曜日

報道がおかしい

そんなこと僕が生まれた前からずっと続いてきたことなんでしょうけどね・・・

大学入試でのカンニング事件について、マスコミ(最近ではマスゴミとも呼ばれず、カスゴミと言われてるみたいですね。まあ2文字も合ってるし、本質的なことも捉えてるから間違いじゃないんじゃないですかw)の対応、必要に犯人探しを行う姿勢は、常軌を逸しているとしか思えません。

この問題は、別に「ネット社会があーだこーだ」いうようなレベルにすら達して無いですよ。試験会場にカンニングペーパー持っていったのと何ら変わりが無い。 事実Yahoo知恵袋なんていう、得られた解答が素人のものか正解をちゃんと知っている者のものかも判別できないような所にアクセスし、足跡もばっちり残してすぐさま見つかってしまったのですから。

ちなみに、「こういう奴こそ合格に値する」とか頓珍漢なことを言う人もいますが、本当に頭のいい人なら、誰にもバレないようにやりますよ。そしてもっと頭のいい人は、ルール(法)に則って、誰にも文句を言われないやり方で試験に合格するんです。受験勉強なんて程々にやって、合格点をチョロッと取って、その間やってた自分の好きなことでものすごい結果を出すんです。


まあそれはそれとして、自分としてはこの話題は体のいいスケープゴートとして利用されたと思います。
相撲の八百長問題のときも、この問題を散々引っ張って藤井副官房長官の15億円横流し疑惑や「紅の豚」疑惑やらをできるだけ隠そうとする意図が見え見えでした。
今度はこの話題で、前なんとかさんの政治資金規制法違反の問題やらを遠ざけていくつもりなんですかね。こういうことは少なくとも4月の統一選挙までは続くでしょう。ほんと、自公政権の時とは対応がまるで違う。
自分は現在行われている国会の質疑は休日に殆ど見るようにしていますが、予算委員会での委員長の横暴や与党の体たらく(ひどいのが多すぎて書ききれない)こそ、報道で何度も晒し、国民に知らされるべきでしょう。これが熟議の国会(失笑)で、政権与党がこんな姿勢で、国の大事な予算や関連法案が決められようとしているのだと。

ちなみに、今日から国会の舞台は参院へと移りましたが、僕は参院の「一方通行の時間制」を衆院にも適応するべきだと思います。これを用いれば、答弁者がぐだぐだとくだらない話して時間を潰し、質疑者が十分に問題を追求できないのを避けることができるでしょう。その分全体の時間が長引くなら、国会議員は深夜まで質疑を続ければいいんです。


閑話休題


上記のような「政治と金」の問題ばかりでなく、TPP(これについてはここを見ると、問題点が何か分かります)についての議論や、運用3号についての法改正についての議論も含めた問題もあるし、そもそも尖閣諸島事件での政府の対応や、防衛省の出した事務次官通達の問題も解決しておらず、自民党だったら10回は内閣総辞職、総選挙になっててもおかしくない問題が山積みです。

ただ、民主党を政権与党にのさばらせておいてこの問題を追求しても、はっきり言って時間の無駄。
もはや政権与党である意義、資格を失っている者たちが権力にしがみついていることこそが国益を損なう最大の障害です。

党首討論で総理(絶望)が「予算を通すことが最優先だ。総選挙して政治が止まることを国民が望むと思うか?」と言いましたが、喜んで「Yes!」と言いますね。マイナスしかない現状より、数ヶ月の政治的空白(ていうか民主政権誕生後ずっとそんなもんだったし)の方がはるかにまし。

前までジミンガーとか、最近では「自民も同じ」といってる人もいますが、自民が糞なら、民主は毒です。
何か食べなければ死んじゃう状況で、何故毒を食い続けなければならないのか。


少なくとも、自民党には個人的に賛同できるしっかりした考えを持っている人はいます。
 国防なら石破議員(この人は愛国者だけど右派じゃないと思う。むしろ中庸よりほんの少し左寄り)、佐藤議員(ちなみに国防に関してはここのサイトとかおもしろい)
経済なら林議員、茂木議員
外交なら小野寺議員
農水なら赤澤議員
法なら森議員、西田議員
(教育、科学がないのが不安点)
など。あとは、公明党と離れてくれれば・・・


ただ、予算に関してはもう時間が無いので、妥協点を見つけて成立させるしかない。
(民主党は野党の修正案をよく見もせず、熟議の国会といいながら修正案に関する与野党協議のないままに強行採決しましたけどね・・・ )
また、四月終わりに自民が改憲案を出すので、判断をするのはその後がいい。

なので、解散総選挙は、統一地方選のすぐ後が望ましいと思います。
だからこそ、今の偏向報道が不安なのですが。

しかし、報道とは偏向されるものであり、それらをどう判断するか、その責任は自分が負っている、ということを国民がもっと自覚しなければ、報道に関する現状は改善されないでしょう。

久しぶりにこういうこと書いたら、やっぱり長くなった。

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